サントミューゼでサーカス×フルオーケストラのシルク・ドゥラ・シンフォニーを鑑賞してきました。
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久々のオーケストラなのでオーディオとの違いが検証できる絶好のチャンスです。
1曲目はカルメン
やはり生は柔らかく静かです。
当然、付帯音もありませんがオーディオに慣れてしまうと物足りなさがあります。
サーカスは期待していませんでしたが、十分楽しめました。
ただ、最後のフィンランディアはじっくり聴きたかった。
オーディオを生に近づけようと色々トライしてきましたが、オーディオと生は別物と考えるのが良いのか考えさせられます。
生に近づけるのではなく、感動できるオーディオが課題です。