gauss からピンクノイズを出してスマホアプリRta Liteで特性を測定してみました。
測定場所は何時ものリスニングポジション。
マイク特性が分かりませんが下は40Hzあたりから出ているようです。
聴感上でも広帯域です。
MAOP7の測定結果
MAOP7、聴感上では広帯域に感じますが測定結果はカマボコでした。
測定結果を参考にしながらSC-2000 GAUSSとウッドホーンのレベル調整を再トライ。
GAUSS ツイーター レベル2時、ウッドホーン -6に調整。
ピアノの響き、余韻がすばらしい。
オーケストラは地を這うような重低音、こんな音今まで聴いたことがない。
ダイアナクラールは目前で歌っているようです。
キツサがないので一日中聴いていても疲れない。
フォープレイはもっともっと音量を上げたくなります。
あまりに心地良いのでこの席を離れるのは勇気が必要だ。
これは、あくまで当方個人の感想です。
(Kさん、Hさんからは同感していただきました)
その後、DR-05で同様にピンクノイズを録音して波形を見てみました。
概ね似通った波形ですが、
13kあたりからの降下はマイク特性だと思われます。
スマホは200Hz以下がだら下がりです。