take5audioのblog

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2017年01月

ひるメシ屋にいってきました。
豚トロハンバーグ+牛すじコロッケ、スープ、サラダ、ライス、ドリンクがついて900円。

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写真はありませんが、最初に牛すじうどんがきます。
豚トロハンバーグは最高でした。
久しぶりに、また行きたい店にであった感じです。

Alpair12Pの出番がなくなったので取り付けていた8.5キロの鉛を外しTSLの上に乗せてみました。
取り外すといってもエポキシ2液は簡単には外れないので、しかたなくノコギリで切断しました。
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中低域の厚みがすごいー
へたな38なんか逃げ出すほどです。
しかも軽くスピード感ある重低音は病み付きになりそうです。
コーン紙が軽いので微小信号にも良く反応し小音量でも低域が痩せず
柔らかくてコシがあり響きが良く今のところ欠点らしきものが見つからないほどです。
花火、大砲といった特殊なソフトは大口径にはかないませんが・・・

来店されたNさん、Iさんにも鉛効果を体験していただきました。

以前から製作依頼されていたHさん設計のDoubleTransmission Line(DTLS)ができたので、
本日引き渡ししました。
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一見バスレフのように見えますが、内部は約1mの音道があり次第に狭められ低域は上下から分かれてでてきます。

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材は18ミリの赤松集成材。
当方のTLSと基本構造は変わらないので10~14センチクラスが使えると思います。
後から吸音材の調整ができるように裏蓋が取り外し可能にしました。
ユニットにもよりますが旨く鳴ってくれればいいのですが。

次は、当方と同じ仕様でお願いします と次の注文が入っているのでしばらく休めません。

久しぶりにCD、レコードコンサートをおこないました。
1部 新作のトランスミッションライン
2部 正12面体スピーカー
そして、Iさんが飛び入りでステレオ付録スキャンスピークの正12面体スピーカー(6リットル)を持参していただきました。
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右 自作の友さん作正12面体
左 Iさん作正12面体
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低域から高域まで癖がなくバランスが良い 自作の友さん作正12面体
鬼太鼓座もサイズの割にはしっかり表現できています。
小型でもしっかりした Iさん作正12面体(スタンドも柱も5角形)
そして、可能性を秘めたトランスミッションライン
本日は多数お集まりいただきありがとうございました。
自作の友さんありがとうございました。

その後、自作の友さんの正12面体SP ピンクノイズ出してDR-05で録音してみました。
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録音位置は何時ものリスニングポジション
40Hz~90Hzは脅威的にフラットです。
高域の減衰はSP正面から30度ほど外れているせいでしょう。
試しに中央よりに移動して測定してみましたがデップが多くなってしまいました。
測定結果からも癖の少ないことが分かります。

自作の友さんから正12面体SP・BOXがお借りできることになりました。
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ユニットはMarkAudio CHN-70
底部は平面でないため、これを受けるスタンドは工夫がされています。
中高域が綺麗で定位もgoodです。
低域は締まっていて余韻や響きは控えめでした。

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