take5audioのblog

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2011年08月

地元出身の音大生たちのコンサートに行った。
オーディオと生の違いをチェックできるチャンスだ。

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素人だが私の耳にはプロ並に上手だ。

部屋が違うので当然だが響き、余韻が良いが基本的な音の違いはあまり感じられない。
この位置での試聴では帯域、解像度はオーディオほど広くはない。
CDなどの録音は楽器の近かくにマイクがあるので息づかいなどの細かい音はCDのほうがある。
このホールで我がオーディオを鳴らしたらどうなるか・・・やってみたいものである。

オーディオ仲間のAさんがオーディオ情報サイト「リスナーズ・リンク」を開きました。
会員募集中です。(登録無料)

http://www.listenerslink.com

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・ホームページから
地域に散らばる個々の「音を楽しみ、音楽を友とする人達」をリアルにつなぎ、交流出来る場がほしいと思い、捜しましたが、無かったので、このサイトを作りました。
もともと音楽は個人で楽しめますが、音楽好きの友人と談笑し、交流する人が増えると楽しいに違いありません。
あなたの人生が少しでも豊かになる手助けが出来ればうれしいです。

TさんのALTEC A7を聴かせてもらった。
CDPはSONY SCD-XA5400ES
Amp LUX MQ50改造差動直結、ラインアンプ
ツイーター JBL 2405、ツイーターは専用真空管アンプで駆動
XA5400ESはCD、SACDとDSDが再生できる。
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Tさんお勧めのDSDから試聴。
以前聴いた時に比べとても素直で帯域が広い。
中域が張り出しは少し後退したがA7らしさは充分感じる。
ボーカルのサ行がきつくなくとても自然だ。
クラシックもOKだ。
CDをDSDに変換すると不思議と帯域が広がりクリアになる。
アップサンプリングしたような感じだ。

A7、DSD、差動直結真空管アンプの構成はすばらしかった。

38センチウ-ハーは重くパワーのある低域で、
10センチバックロードは軽くスピード感がある低域です。

レジストリを和田特機のHPのように変更してみたが何故かUp Samplingできなくて悩んでいたが、
Wave File Player のUp Samplingしかたがようやく分かりました。
ヒントはダウンロードファイルに書かれていました。
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このようにWFP4Expを設定すると  (中間挿入手順は高精度のP40)

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CDの44.1Kから88.2KにUp Samplingできました。
音はびっくりするほスバラシイ。
滑らかでクリアで生々しい。
この音はCDのレベルをはるかに超えている。
Up Samplingの技術も良くなったものです。

CAPRICEのPLLバンドはLowモードで安定しています。

オイルステインと油性透明ウレタン塗料は塗りむらはできなくて良かったが臭いが2~3週間抜けなかったので、
今回は水性ポアーステインと水性透明ウレタンで塗装をすることにした。

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下地調整した後ワシン ポアーステイン 色はチェスナットを刷けで塗ったら(薄めず)直ぐにふき取り。
気温が高いので(35度)早くふき取らないと塗りむらがでる。
2回塗ったら次は水性透明つや消しウレタン。
当然ですがまったく艶がない。
そこで2回目はつやあり水性ウレタンを塗る。
上塗りを4回すると艶が出てきた。
最後はコンパウンドで仕上げ。
ウレタンは皮膜が硬いのでなかなか艶がでません。

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早々試聴。
塗装前より滑らかで低域の締まりが良い。
解像度も若干あがった。

本来は着色した後にサンディングシーラーを塗ると導管が埋まってきれいに仕上がるが、
2日間で仕上げたかったので今回は省略した。
水性塗料は臭いがほとんどなく乾燥も速いが塗りむらがでやすいので注意が必要だ。

それからMさんから聞いた話ですが、
近々新方式の真空管アンプ(特許申請)が発表になるそうです。
テイクファイブで試聴会をしていただけるようMさんを通じて交渉中です。
D.Fがすごいそうです。



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