take5audioのblog

ログハウス建築レポート → 喫茶店とオーディオ → オーディオ&音楽

2011年02月

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K氏のJSPスピーカー(アルテック10センチ)の試聴会をおこなった。

10センチとしてはすごい重低音だ。
アルテックらしい張り出した音。

次はN氏の同じユニットの自作SP。
低音は軽めだ。

最後はN氏のファンネルダクトSP。
これが8センチかと思うほど癖がなくワイドレンジだ。
JSPのような押し出しはないが自然な音。
中に100円の漏斗が入っている。

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BS1のアルペン選手権に刺激されて菅平高原スキー場に行ってきた。
途中の道路は雪はなく天気も快晴だ。
裏太郎のステージ1に行くと待望のコブがありました。
全長約200m。妻にビデオを頼み一気に駆け下りました。
還暦を迎えた身ではさすがにきつかった。
もうヘトヘトです。

youtubeの貼付けがうまくいきません。

http://www.youtube.com/watch?v=5TvfSXcaE-0

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子供達の招待でホテルサイプレス軽井沢で1泊した。

ラウンジではヴァイオリンの生演奏だ。
自分のオーディオとの違いをチェックできるチャンスだ。
やわらかく滑らかだ。
キツサはない。
この音に少しでも近づきたい。

2枚目の写真はホテルサイプレス軽井沢のブログからお借りしました。

その後、
自分のオーディオで天満敦子を聴いてみた。
滑らかさ、やわらかさが適度にありこれはオーディオとしては生に近い。
生を100点とすると、85点くらいか。

残った課題はボーカルの再現性だ。
CDはミキシング段階で多少加工されているだろうから、あとは生録しかないか。

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樽アンプのカップリングコンデンサをオイルコンK42yからテフロンFT-3に替えた。

サイズ30×72mm ギリギリだがなんとかアンプに収まった。

音はエージングなしで綺麗で滑らかだ。
物足りないほど静かだ。
K42yも良いコンデンサだがロシア軍用規格のテフロンは格が1ランク上の音だ。
今まで聴こえなかった細かい音が聴こえる。

前回、ラインアンプに使って良かったが今回も大成功だ。
コンデンサの写真はshopgogetitさんのものを使わさせていただきました。

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DR.DAC2 DXによるPCオーディオでは24bit/96kまでしか対応していないので、
192kの音を聴きたくて安くて音の良いといわれているMUSILAND Monitor 01 USDを購入した。

付属のソフトはWin 7は対応していなく少してこずったが無事192kの音が出せた。

通電直後は硬くざらついていたが10時間ほどすると滑らかになってきた。

で96kと192kはどこが違うのか。
44.1kと96kほど違いは感じられないが空気感というか微妙な差である。
また、foobar2000やaudio gateでCDの44.1Kが192Kにアップサンプリングできるので録音が良ければCD音源もなかなか良い。
N氏と聴き比べたが192Kにアップサンプリングしたほうが滑らかで五月蝿くない。

これでFIDELIX CAPRICEをつないだらどうなるか楽しみだ。

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