take5audioのblog

ログハウス建築レポート → 喫茶店とオーディオ → オーディオ&音楽

2011年01月

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野の花館のオーディオを聴きにいった。
JBL 4435と4430 マランツ7に6CA7プッシュプル。
このアンプは以前頼まれて電源ケーブル(ウエスタン)とカップリングコンデンサ(ロシアのオイルコン)を交換した。
これだけでも以前に比べて良くなっていた。
しかし38センチ2発にしては低域が弱い。スワンのほうが出ている。

そこでN氏持参の東芝12AX7に交換。
解像度が上がった。

次はCDプレーヤーに我がDAC(DR.DAC2 DX MUSES01 8820バージョン)を接続しパワーアンプに繋げた。
帯域が一気に広がり38センチ本来の重低音が出てくる。
低域不足の原因はアンプでもスピーカーでもなく音の入り口だった。

DACだけでこれほどかわるとは。

DCD1650AZやLHH700のデジタル出力にDR.DAC2 DXを繋いだ時も
今回同様にかなりの効果がありましたのでこのDAC(MUSES01 8820バージョン)は値段の割りに優れものである。

ところで、今話題のFIDELIX CAPRICEいいらしいですね。

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Northern Electricの24AWGとWestern Electric 16GA でUSBケーブルを作ってみた。

左側がNorthern Electric24AWG 4本に網線を被せてその上にスリーブ。
オリジナルより綺麗な音だ。

右側はWestern Electric 16GA。
デジタル信号用2本と電源2本を別々にシールドしてある。
低域はさらに力強く良く伸びている。
さらに艶が増して高域も綺麗だ。
デジタル信号もWestern Electricはすばらしい。

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