ラインアンプのコンデンサをEROからロシアのオイルコンに交換したら、
イマイチだったのでノーザン・エレクトリックの24GAをラグ板から20センチくらい引き出して色々聴き比べた。
1、ブラックビューチィー(写真中央)
中低域が厚いが若干癖を感じる。
2、ビタミンQ(写真右下)
艶がありバランスがいい。
3、オレンジドロップ(写真左下)
EROとほぼ同じ傾向だ。
4、他のフィルムコンもEROと大差ない。
5、ロシアのオイルコン(写真中央の下)
ラインアンプには合わないと諦めていたが、
あらためて試聴してみるとビタミンQのように艶・厚みがありいい感じだ。
どうやらエージングが進んだようだ。
6、最後は先程届いたロシアのテフロンコンデンサ。
これは・・・
今までのコンデンサと音が違う。
全帯域で厚く解像度が高く帯域が広い。
ということでラインアンプのコンデンサはこれで決まりだ。
ただ、サイズが大きいのでケースにうまく収めるのが課題である。
その後、8時間ほど通電後の感想です。
出始めよりさらに滑らかになり帯域は広いのに薄味にならず、
サックスもチェロもでしゃばらずに主張している。
まるでアンプをグレードアップしたような感じだ。
ロシアのテフロンコンデンサはすばらしい!
イマイチだったのでノーザン・エレクトリックの24GAをラグ板から20センチくらい引き出して色々聴き比べた。
1、ブラックビューチィー(写真中央)
中低域が厚いが若干癖を感じる。
2、ビタミンQ(写真右下)
艶がありバランスがいい。
3、オレンジドロップ(写真左下)
EROとほぼ同じ傾向だ。
4、他のフィルムコンもEROと大差ない。
5、ロシアのオイルコン(写真中央の下)
ラインアンプには合わないと諦めていたが、
あらためて試聴してみるとビタミンQのように艶・厚みがありいい感じだ。
どうやらエージングが進んだようだ。
6、最後は先程届いたロシアのテフロンコンデンサ。
これは・・・
今までのコンデンサと音が違う。
全帯域で厚く解像度が高く帯域が広い。
ということでラインアンプのコンデンサはこれで決まりだ。
ただ、サイズが大きいのでケースにうまく収めるのが課題である。
その後、8時間ほど通電後の感想です。
出始めよりさらに滑らかになり帯域は広いのに薄味にならず、
サックスもチェロもでしゃばらずに主張している。
まるでアンプをグレードアップしたような感じだ。
ロシアのテフロンコンデンサはすばらしい!