take5audioのblog

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2009年04月

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N氏からLUXKIT A505を借用した。
まず差動直結アンプに接続。プリなしとほとんど変化なし。
次にS10靴棒楝魁O詑生櫃心臓に響く。とてもパワフルだ。ボーカルはサ行が少しキツイかな。
次はD-45に接続。キツサが少しとれてバランスがいい。
D-45にCD直結では素直すぎて何か物足りないが、A505とD-45の組合せはでは低域に厚みがあり元気が出てきて楽しく聴ける。
A505は8本の真空管で帰還ゼロ。フォノイォライザー、MCトランス、トーンダイレクト付きでなかなかの実力だ。

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A氏の紹介でアンプの先生で有名なN氏が作動直結アンプの試聴にきてくれました。
ダイナミックレンジを拡大させるアンプを製作されたとか。
またスピーカーの製作もされています。
以前、軽井沢で聴いた1000万(システム)のものより良いと感想を述べられていました。
愛車はなつかしいスバルR2(360)2ストロークです。他にヴィヴィオスーパーチャージャーも所有されているそうです。

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N氏が自作したという消磁器を持って来た。
これで消磁するとCDやLPやケーブルなどの音が変わるらしい。
始めに手嶌葵のCD。
消磁器にかけるとベールを1枚剥いだようにクリヤになる。
静かさの中にボーカルが浮かぶ。
アナログレコードはさらに1音1音がはっきりとしスッキリする。
消磁するとこんなに音が変わるなんてびっくりである。
4ヶ月前は低音のコモリで悩んでいたが、
差動直結アンプ+ベルデンのケーブル+人工大理石+吸音材+消磁器などでかなりレベルアップできました。
消磁器の中身は一部切られた大型のトランスのみである。
オーディオ仲間に感謝。

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LUX MQ60改造差動直結プシュプルアンプの試聴会をおこないました。
昨日は低域が出すぎかなと思っていましたがエージングがすすんだせいか今日は少し締まってきていい感じです。
B氏お気に入りのデーブブルーベックのCDはシンバルの切れ、ドラムやベースの響きが良く終了したときには拍手が出るほどでした。
このアンプはいい! 艶があり色気まである。
A氏に感謝です。

もちろん、この真空管アンプを生かしきるD-55改ES-Rあってのことです。

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A氏に製作依頼していた真空管アンプが完成しました。
中高音は前回のLUX MQ60改造と同じですが低域の押し出しがすごい!
艶がありキレが良くとても滑らかです。
このアンプ、トレンジスタなら数十万クラスかそれ以上ですね。
外観はほぼMQ60ですが内部はまったくの別物です。
カソード電流を監視する回路やB+遅延タイマーなどが組み込まれています。
差動直結プシュプル真空管アンプを作ってい人はほとんどいないそうです。

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